蚊帳の外に置かれてby実践!ビジネス英語

皆さん、こんにちは!
ビズ英トーク、講師の羽桐です
今日もビジネス英語の学習を進めていきましょう。

 

Today’s Business article

今日の英語記事はHarvard Business reviewから以下を選びました。

https://hbr.org/2019/05/using-improv-to-unite-your-team

記事のタイトルは、
「Using improv to unite your team」

になります。

タイトルを直訳すると、

「即興を使うこと、あなたのチームを団結するために」

になります。
improvはimprovisationの略で、辞書の意味は「即興」となっています。語尾にeの無い、improveも「改善する」とか「改良する」という意味で、よく使いますが、今日は語尾にeの無いimprovです。

記事を読んでいくと分かるのですが、筆者はimprovを「即興コメディ」の意味で使っています。

この方法を使うと、チームを妥結できると言うのですが・・。そのやり方は編集後記に記載しました。

 

【Pick-up sentence】

今日のPick-up sentenceは、記事の中から次の英文を選びました。

Over the last couple of decades, work has increasingly been done by teams rather than by lone individuals.

[ボキャブラリービルディング]

[decade]
意味:10年間
例文: Great changes have taken place in the last decade.

[over]
意味:~の間ずっと、~にわたって
例文: Are you doing anything over the weekend?

[increasingly]
意味:ますます
例文: The database is increasingly used by many scientists around the world.

[be done~]
意味:~が終わる
例文: Dinner has been done for half an hour.

[lone]
意味:ひとりの
例文: Only 29% of lone parents receive financial support from their former partners.

[individual]
意味:個人
例文: The purpose of the law is to protect the right of the individual.

[A rather than B]
意味:BではなくA
例文: We prefer to die a hero, rather than live a slave.

 

以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。

1:10年間
2:~の間ずっと、~にわたって
3:ますます
4: ~が終わる
5: ひとりの
6: 個人
7: BではなくA

【Pick up sentence の構造解析】

まずは主語と述語などの構成を考えていきましょう。
Over the last couple of decades, work has increasingly been done by teams rather than by lone individuals.

において、
S (主語):work
V (述語):has been done

修飾語・句・節:Over the last couple of decades,
:by teams rather than by lone individuals

この英文では、特に2つの点に注目して欲しいと思います。

 

1つ目は、「has been done」というフレーズです。

「ボキャブラリービルディング」でも書きましたが、この「be done~:~が終わる」という意味です。
さらに、直前に「has」があるので、現在完了が使われています。
現在完了はhave + 過去分詞ですが、be動詞の過去分詞はbeenになるので、「has been done」となります。

 

2つ目は、「rather than 」です。
これも「ボキャブラリービルディング」に書きましたが、「A rather than B:BではなくA」になります。
つまり、
「by teams rather than by lone individuals」
は「ひとりの個人によってではなく、チームによって」という意味になります。

次に、英文の日本語訳を確認して、文章の意味を汲んでいきましょう。

【直読直解式 日本語訳】

それでは、このピックアップセンテンスに直読直解の日本語訳を付けて、文全体の意味をとっていきましょう。
英語の語順で英文を理解していきましょう

Over the last couple of decades,
最近の20~30年間にわたり
work has
仕事は持っている
increasingly been done
ますます、された状態を
by teams
チームによって
rather than by lone individuals.
ひとりの個人によってではなく

 

【音読トレーニグ】


それでは、意味理解ができたところで、音読に入りましょう。
音読は意味理解が伴った状態で、目の前の誰かに話しかけているように、感情を込めて行いましょう。
意味も分からないまま英文を読んでも、それは単なる作業で時間の無駄です。
音読回数の目標は5回です。

Over the last couple of decades, work has increasingly been done by teams rather than by lone individuals.

 

【日本語→英語へ変換トレーニング】

それでは、さきほどの日本語訳を英文に戻してみましょう。
日本語訳はこちらです↓

「最近の20~30年間にわたり/ 仕事は持っている・ますます・された状態を・チームによって・ひとりの個人によってではなく」

皆さん、もとの英文に戻りましたか?
何度も繰り返して挑戦しましょう!

 

Today’s business expression

今日のBusiness expressionは、

「out of the loop」を取り上げます

日本語の意味は、「中枢から外れて」とか「蚊帳の外に置かれて」となります。

「the loop」は、「何かを知っているグループ」とか「何かに対して影響力があるグループ」のことを指しています。
そこに「out of」が付くので、「何かを知っているグループの外に」という意味になり、日本語で言うところの「蚊帳の外に置かれて」という意味になります。
逆に、「in the loop」だと、「何かを知っているグループの中に」という意味から、「情報を教える」とか「内情に詳しい」という意味になります。

それでは、例文を見て理解を深めていきましょう

例文) These activists don’t want to feel out of the loop.
これらの活動家たちは蚊帳の外に置かれていると感じたくない。

例文) I’m always out of the loop on those things.
私はいつもあれらの事については、蚊帳の外です

例文)Some parents felt out of the loop, too.
数人の親も蚊帳の外に置かれていると感じた。

 

本日の動画講座はこちら!

編集後記

冒頭でもお伝えしましたが、筆者は「即興コメディ」をチームを団結するために
使う方法を示しています。

例として、

「Here, we have an apple」と相手が言った場合、なんと答えるのが良いでしょうか?

「This isn’t an apple. It’s very small watermelon.」
と答えるのは、どうでしょうか?
実は、記事の中で筆者はこの答えを薦めていません。

理由は、一瞬のウケは狙えるものの、次の展開を潰してしまうからだそうです。

筆者のオススメは、

「Yes, and we can fill it with poison before we give it to the queen.」

になるそうです。

筆者は、たとえ相手が言ったことが多少気に食わなくても、「Yes, and」というフレーズから始めることで、相手の考えを受け入れていることを示し、その後にあなたの言葉を追加することで、であなたの進みたい方向へ話を進められるからだそうです。

相手への理解を示すことはとても大切です。相手への配慮を示すことで、その人はあなたの味方になって助けてくれるかも知れません。

いつでも、どんな状況でもこの「Yes, and」が使えるとは思いませんが、積極的に取り入れたいテクニックだと思います。

今日は以上です。
ありがとうございました!

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