「前年比で」と「pick someone’s brain」by 実践!ビジネス英語

皆さん、こんにちは!
ビズ英アップ!スクール代表
ビズ英トーク担当講師の羽桐です。

 

今日もビジネス英語の学習を
進めていきましょう。

 

末尾に動画講座も用意して
いますので是非ご活用ください!

 

今日は、「前年比で」と
「pick someone’s brain」
というビジネスフレーズを取り上げます。

 

まずは、ビジネスを題材にした記事から、
実践的な英語を学んで行きましょう。

【Today’s business article】

 

今日の英語記事は
The Wall Street Journalから
以下を選びました。

 

Google’s Spending Is
Back in Season

 

https://www.wsj.com/articles/googles-spending-is-back-in-season-11572301404

 

タイトルを日本語に訳すと、

 

「グーグルの支出は、
戻った、今期」

 

になります。

 

「in season」の訳に少し困りましたが、
英英辞典のMerriam Websterに
「one of the four quarters into which
 the year is commonly divided」

 

という意味がありましたので、
今期と訳しました。

 

タイトルの通り、
グーグルの親会社であるアルファベットの
売上高とその売上高を拡大するための
支出についての記事です。

 

検索エンジンとして有名なグーグルの
広告事業の年間売上高は、

 

1,300億ドルだそうです。
日本円で、13兆円を超えています。

 

ちなみに私は、米国資本の会社に長く
いたので、会社内での決算資料も
ドル表示でした。

 

決算のプレゼン中に例えば
1 million dollars

 

と言われた時、
「一体日本円でいくら位なのかな?」

 

と円への換算をしていると、
計算に時間が掛かってしまって、

 

プレゼンの内容の一部を
聞き逃してしまうことがありました。

 

そんな私が、編み出した(?)一瞬で(?)
円換算する方法は、編集後記で紹介します。

 

それでは、ピックアップセンテンス
から見ていきましょう。

 

【pick-up sentence】

 

今日のPick-up sentenceは、
記事の本文中から、次の英文を選びました。

 

The “Google Other” category
that includes the company’s growing

cloud-computing business expanded 39%
from a year earlier to $6.4 billion in revenue.

 

[ボキャブラリービルディング]

 

[expand]

意味: 拡大する
例文:They hope to expand their company.

 

[from a year earlier]

意味: 前年比で
例文: Chinese exports surged 50%
in May from a year earlier

 

[revenue]

意味: 収入
例文:The government gets a revenue
from taxes.

 

英単語を何度も発音し、
日本語から英語への変換をすることで、
英単語が自分の言葉になっていきます。

 

ここでは、日本語から英語への
変換トレーニングを行いましょう。

 

以下の日本語に対応する英単語を
1秒以内で答えて下さい。

 

1: 拡大する
2: 前年比で
3: 収入

 

【英文の構造分析】

 

英文を理解する際には、
英文の主語と述語を正確に見つけ、
英文全体の構造を理解することが大切です。

 

ピックアップセンテンスを使って
主語と述語を見つけるトレーニングを
行いましょう。

 

The“Google Other”category
that includes the company’s growing

cloud-computing business expanded 39%
from a year earlier to $6.4 billion in revenue.

 

において、

 

S (主語):The “Google Other” category
V (述語):expanded

 

になります。
この英文の構造的な注目点は、

 

関係代名詞thatによって、
「The “Google Other” category」
が説明されている点です。

 

関係代名詞は、
「ここから説明が始まりますよ!」

 

っていうサインとも言えます。

 

更にthatは指示代名詞の意味を
持っていますので、

 

「つまり、それは」
というつなぎ言葉として理解する
事もできます。

 

その他は、比較的理解しやすいかと
思います。

 

次の直読直解式の日本語訳で
これらの意味を確認しましょう。

 

【直読直解式 日本語訳】

 

ここでは、ピックアップセンテンスに
直読直解の日本語訳を付けて、
文全体の意味をとっていきます。

 

英語の語順で英文を理解するクセを
付けていきましょう。

 

The “Google Other” category
その「グーグルの他」のカテゴリーは

 

that includes
(つまり、それは、)含む

 

the company’s growing
cloud-computing business

その会社の成長している
クラウドコンピューティング事業を

 

expanded 39%
39%拡大した

 

from a year earlier
前年比で

 

to $6.4 billion in revenue.
64億ドルに、収入において

 

【音読トレーニグ】

 

それでは、意味理解ができたところで、
音読に入りましょう。

 

音読は意味理解が伴った状態で、
目の前の誰かに話しかけているように、
感情を込めて行いましょう。

 

意味も分からないまま英文を読んでも、
それは単なる作業で時間の無駄です。

 

音読回数の目標は5回です。

 

The “Google Other” category
that includes the company’s growing

cloud-computing business expanded 39%
from a year earlier to $6.4 billion in revenue.

 

【日本語→英語へ変換トレーニング】

 

それでは、さきほどの日本語訳を
英文に戻してみましょう。

 

日本語訳はこちらです↓

その「グーグルの他」のカテゴリーは
(つまり、それは、)含む
その会社の成長している
クラウドコンピューティング事業を
39%拡大した
前年比で
64億ドルに、収入において

 

一度で完璧な英文には戻せません。
何度も何度も挑戦してください。

 

挑戦することで、英語の感覚が
身についてきます。

【Today’s business expression】

 

今日のBusiness expressionは、
「pick someone’s brain」
を取り上げます。

 

「pick someone’s brain」とは
「(人の)知恵を借りる」

 

という意味になります。

 

pickには、
「つまむ」や「つつく」
といった意味があります。

 

brainは「脳」を
意味します。

 

直訳すると
「人の脳をつつく」
といったところでしょうか。

 

つついて知恵を出してもらう
イメージから

 

「(人の)知恵を借りる」
という意味に繋がっていきます。

 

以下に3つ例文を作りました。

1. I’d like to pick your brain.
私はあなたの知恵を借りたい

2. I’ve tried to pick his brain.
私は彼の知恵を借りようとしている。

3. Can I pick your brain?
知恵を借りても良いかな?

本日の動画講座はこちらです!

 

【編集後記】

 

今日はグーグルに関する
記事を取り上げました。

 

冒頭に書いた円換算を
一瞬でやる方法です。

 

1 million は100万です。
ゼロが多いと分かりにくいので、

 

あえて漢数字で書いていきます。
$1 millionは百万ドルですね。

 

単純に円が1ドル100円だと、
百万ドルは1億円になります。

 

つまり

 

$1 million = 1億円です。
$100 million=100億円ですね。

 

もちろん1ドル100円計算ですので、
大雑把に数字を把握したい時にしか
使えません。

 

しかし、1億円の話をしているのか、
100億円の話をしているのかを
分かった上でプレゼンを聞くのと、

 

分からないまま聞き流してしまうのでは、
手に入る情報の精度も大きく変わりますね。

 

1 million dollars って聞いたら、
即座に1億円!

って変換です。

 

え~と、1 million dollars?
millionは100万で、1ドル100円として、
100万×100で、え~と

 

100万、1000万、あっ1億か!
なんてことせずに、

 

1million、あっ1億ね!
って感じで、頭の中にキーワードの

 

数字として覚えておくのです。
このあたりのコツを知らない人は、

 

英語のプレゼンを聞いても、
結局、なんだったんだ?
と話の大筋が分からないまま、

 

終わってしまうケースもあると思います。

 

今日は以上です。
ありがとうございました!

ビズ英アップ!スクール公式メディアをフォローして英語力アップ!

無料講座 英語上達の鉄板365ケ条

英語に上達するための鉄則を毎日無料でお届けしています。
あなたの英語ライフに是非ご活用ください!